富田の水について
富田の水は赤ちゃんからご年配の方まで、安心してお飲みいただけます。
富田の水は ヨウ素-131、セシウム-134、セシウム-137 国の基準の500倍以上厳しい検査でも放射性物質は検出されませんでした!
富田の水は 硝酸態窒素は検出されませんでした!
人の体の70%は水分で形成されています。さらに60兆を超える細胞成分も90%が水です。
だから体と水は私たちの健康を考える上でとても大切な関係にあるのです。小さな命である赤ちゃんにとって命を育む上で特に大切です。 有害物質が含まれていない「富田の水」は安心してお飲みいただけます。
採水地と世界遺産に登録された
熊野古道大辺路富田坂
南紀白浜 富田の水の採水地は、和歌山県の「紀伊山地の霊場と参詣道」として2004年7月7日、日本で12番目の世界遺産に登録された熊野古道の一つ、大辺路街道 富田坂入口より2キロほど奥へ入った地点、環境汚染を引き起こしそうなものが一切存在しない熊野連山のふもと高瀬川沿いに位置します。
おいしい水をもとめて
人間の体の70%は、水である。太古、海に生命を発し、海に命を育んだ名残か、体内水分には海水に非常によく似た分析結果が現れている。
なればこそ、その水の良し悪しがわたし達のからだ、すなわち健康に重大な影響を与えていることは、論を待たない。人は、食を絶っても良質の生水さえあれば2ケ月は生きられるというのも、その一端か。
私は、これまでの経験上、水を飲むことが健康への近道だと考えている。
その思いから生涯かけた、私の水探しが始まった。そして幸いにも、私はその水脈を掘り当てた。
和歌山県西牟婁郡白浜町十九渕。山また山、うっそうと紀州熊野連山に連なる山峡の地の、地下90m(海面下70m)の地下水脈から吹き上がった「太古の水」は、世界の品質保証、モンドセレクションで「大金賞」(最高金賞 GRAND GOLD MEDAL)8年連続という偉業をなしとげ、正に世界屈指のミネラルウォーターとなった。
水は地球上、あらゆる生物の「生命の源」である。当然ながら、水なくして生物の存在はありえない。その水の良し悪しが、人生の分かれ道との認識が、私をしてここまで水にこだわり続けさせた。何故か?
私は、和歌山県西牟婁郡すさみ町佐本の山深い田舎育ち。岩の間からこんこんと湧き出る清浄な水で30歳まで生活していたが、深刻な山林不況もあって村を脱出、現在の白浜町に移り住んだ。すると、体調が微妙に狂いはじめた。
約4年目、目が極度に悪くなり運転も出来なくなる。田辺市の眼科医に約二年間にわたって通院するも、一向によくならず、途方に暮れるばかりだった。
何とか良い方法はないものかと、藁をもつかむ思いで、本屋を巡り関連書籍を探し求めていたところ、あるとき、偶然、断食の本が目に留まった。
何かひかれる物を感じ、早速、奈良県生駒にある断食療養所に一ヶ月の入院を果たす。
これが人生を変えた。この10日間の断食により、驚くほど体調が良くなってきた。中でも特筆すべきは、断食一週間目ころ、喉の奥に、曰く言い難い、どろどろと不快なものが下がっていくのがわかったこと。水で何度もうがいをし、また水を飲んで耐える。
院長に相談したところ、「蓄膿が悪いから膿が下がっている」とのこと。「断食をすると、化膿菌を殺す白血球が通常の1.5倍に増え、免疫機能が強くなるためだ」と教えられた。
「どんどん水を飲みなさい」と言われ、これを実行する。とにかく一日中気持ちが悪いので、水をコップに20杯くらい、どんどんと飲み続けた。
と、その日の夕方、黄色の小便がどんどん出て、何とアリナミンとハビの臭いがぷんぷんする。
考えてみると目が悪いので、医者から毎日アリナミンをもらって飲んでいたが効果がなく、約一年前に服用を止めていた。また、目に良かろうとハビ酒も一年前まで飲んでいた。そんな一年前に飲んだアリナミンやハビが身体の中に残っていて、断食一週間目に体外に排出されたのには、全く驚いた。
その晩は何とか寝つき、翌朝目を覚ますとこれがびっくり。今まで頭が重く身体がだるかったのがスカッと良くなり、正に日本晴れの気分。思わず布団の上でバンザイをした。私の人生の中で、忘れられない朝であった。「断食してよかった」と心底、今も思っている。
また、断食は、一回目が100%の効果があり、特に青年時代の若いときが一番良く効く。
二回目、三回目と段々効果が悪くなるのは、身体の方に断食への抵抗力が出来るからだとも。
以来、一日にコップ20杯を飲み続け、無事に断食を終了したのであった。
断食といえば、「10日間も何も食べずになんて、とても辛抱は出来ない」と思うものだが、やればそんなに苦しいことではない。断食をした方に何が苦しかったかと問うと、「食べたいことより、退屈を辛抱するのが苦しい」と言われる。
また、家へ帰ってからはものすごく食欲が出るので、約3ヶ月くらいは野菜中心の少食を実行すれば「断食」が成功する。
3ヶ月は肉食はダメ、魚も白身を少量、 女もダメ、特に断食後は「食欲」と「性欲」がものすごく強くなるので、それを辛抱することが、「成功の秘訣」と言われている。
西牟婁地方にも、私と同じように断食を実行した方々が多くいる。県会議員の町田義友さん、町田亘さん父子、田辺市江川の会計事務所経営者等々・・。
それはさておき、断食効果について、もう一つ忘れられないことがある。
私が2回目となる14日間の断食に行ったときのこと。断食期間も終わり、明日からお粥が食べられると言う昼ごろだった。何気なし玄関に出てみると、中年の女性が入ってきた。
「断食をするのですか」と私が尋ねると「今日、子供が退院するので、迎えに来ました」とのこと。そのとき、中から18歳くらいの少女が出てきた。母親が「元気かい、大丈夫かい」と問いかけると、彼女は「お母ちゃん、明日から新聞配達をしたい」と答えた。それを聞くなり、母親は「わぁー」と泣き、子供に抱きついた。「どうしたんですか」と訊ねると、「この子は今まで家の中ばっかりで外に出なくなり、中学校もほとんど行っていないのです。断食でこんなに変わったこと、本当に嬉しくて」と喜んでいる。断食が引きこもりにまで効果があることがわかって、こちらまで、いたく感動させられた。
しかし、私は、3回も断食をやったが、その後、帰宅して水道の水を飲み続けていると、5年もするとまた、体調が悪くなって、再度の断食行きを繰り返すことになる。
やはり原因は水。これではダメで、何とか良い水はないものかと常にアンテナを張り巡らしていた。「良い水」と話に聞けば、すっ飛んで行って求め、飲んでみるが、大量に飲むと逆に体調が悪くなる。これは、自分で井戸掘りをして、良い水を探し当てなければならないと決断するに至った。
で、あっちの水、こっちの谷と経巡り、不動産業をしている関係から、白浜町の堅田、才野、富田の土地に「打込み井戸」を6本も掘った。が、飲んでみると鉄分が多く、全くまずい。遂に最後はボーリングしかないと腹を決めた。
あちこちと探し回るうち、この辺りでは高瀬川上流の水が一番との話を聞いた。この地は、昔、紀州の殿様に米を献上し、税金が免除されたことから、「白浜町十九渕字免の内」と呼ばれた由。つまり美しい豊富な水があってこそおいしい米が出来る訳で、「谷の米」として有名だったのだ。そこで、免の内通いが始まった。ところが、何度か行くうちに、一ヶ所だけ、不思議に気になる場所がある。まるで引き寄せられるように、そこへばかり、気持ちが傾いていくのである。
仔細に見ると、前面の川側に垂直の崖があり、この岩が地下、何十メートルも突き刺さっている。どうにも地下に水が溜まっているような気がしてならない。同じ不動産業者で田辺市の友人、上地隆さんに「あの土地が欲しいんだが」と話をしたところ、それから何ヶ月かして、電話があり、「加藤君の欲しい土地、売りに出ている」との連絡。早速、買い求めることが出来たのである。
念願の気に入った土地が手に入ったことで、すぐさまこれを整地。次いで地元の水利組合の同意を戴いた。更に、この地区は「砂防指定地域」となっているため、県知事の許可が必要で、赤い杭を井戸掘り予定位置に打ち込み許可を得た。
平成4年2月1日、白浜のボーリング業者、㈱ジオテックと掘削工事費、1,500万円で契約した。ところが、どうしたことか、その夜からどうも水が出ないような気がし始めて眠れない。夜も電気を持って、現場に行ってみてみるが、いよいよ水が出ないような気がしてならないのだ。手付金の二百万円は捨てて、井戸掘りの中止まで考えたほどだ。
とにかく心配で、眠れない夜が続くばかり。昼も夜も現場を見ている内、どうにも赤い杭から約3m50cmくらいの所が良いように見えてきた。今度は、その場所が、水が出るように思えて仕方がない。よし、場所を変えよう!と思ったところ、これは県知事の許可を受けているから、掘削場所の変更は、再度申請しなければいけないと言う。
しかし、掘削契約の期日が平成4年3月1日であり、間に合わない。工事業者は現場に、櫓(やぐら)や発電機等、各種材料を用意しているし、どうにも困ったことになってきた。連日、眠れない夜は続く。で、夜毎、現場に行ってみるが、何度行っても、あの赤い杭より3m余り寄った所が良いように思える。
掘削業者より、いよいよ3月1日より工事を始めるとの通知が来た。私は観念した。「1日の朝8時、現場に行くから皆で来て下さい」と返事をして、その晩(2月末日)、またまた現場に行ったが、やっぱりそこしかないと感じる。その他の場所では気に入らないのだ。
翌、3月1日朝8時、現場に行き、出てきていた6人のスタッフを前に、元の赤い杭を引き抜き、「よし、ここへ掘ってくれ」と大声で言って新しい場所に杭を打ち込んだところ、不思議や、今まで心配していた心のもやもやが一度に晴れ上がった気分になった。更に、その晩から、毎夜水が出ないと心配して寝られなかったのが嘘のようにぐっすり眠れるようになった。こんな不思議なことは、私の人生で初めてのことで、生涯忘れることのない出来事だった。恐らく、最初、県に申請していた場所にボーリングをしていたとしたら、多分、水は噴き上げなかったのではないかと思っている。
その後、県に場所変更の申請書を作成し、「申請場所から3m50cm変更しましたので持ってきました」と恐る恐る提出した。すると「川から何mになっているのか」と言われ、「16mの場所です」と言いつつ書類を出すと、ざっと目を通して「これでよろしい」と許可が出た。その言葉の嬉しかったこと。
それからというもの、毎日のように現場を見に来た。掘り始めて10日ぐらいだったろうか、黒い水が少し出ているので、「こんな水ではダメではないか」と係りに聞いたところ、「これは太古の昔、この地域に大きな木が生えており、それが火山のような岩の熱により、焼かれて炭の層が出来ている。その層で濾過された水が地下に良質の水となっている筈で、若し、水が出ればキットそんなすばらしい水が出る可能性がある」と言われた。
最初に書いたように、私は建築業に従事するなど、肉体的に厳しい仕事についているにもかかわらず、胃腸病など、幾つかの病気に冒され、絶えず体の不調をかこっていた。
そんな中、奈良の断食病院に入院するなどして、予防医学的にも体を改善する方法を模索し続けてきた。断食道場では、食は断つものの水の飲用は続ける。しかも、この水が体内の老廃物を除去し、血液を浄化、結果的に快適な状況に体を戻してくれるということがわかった。
特に今日の食が、添加物や化合物、農薬、化学肥料にまみれている現状を思うとき、水で洗い清めるという発想は、理にかなうばかりか、実に喫緊の課題に思えたのである。
私は、地下より懇々と湧き出る珠玉の水を求めて、各所を綿密に見て回った。が、自分の所有するこの白浜町十九渕は免の内にやってきたとき、直感的に「ここや!」との思いが走った。霊感、あるいは神がかりとも言える感覚である。
しかし、この豊富な水をみて、辺り一帯に必ず水脈は埋もれているという直感はあった。さらに当地は、美しい谷川も流れており、この地から収穫される米は特別においしく、藩主への献上米が作られていたとの話も伝わっている。私の確信はいよいよ深まった。満を持してボーリングに着手することとなったが、その掘る位置にしても、私はポイントまでを指示した。
だが、実際、掘削作業が始まったものの、中々水脈には突き当たらない。30m、40m、まるで温泉を目指して掘り進むような悪戦苦闘が続いた。50mを突破、60m。まだ突き当たらない。スタッフたちに疲労感が漂い始める。しかし、「ここしかない」との確信は揺るがなかった。「まちがいない筈や。もっと深う掘ってくれ。わしはこれに賭けてとるんや」。そう叱咤激励して技術者たちの背中を押し続けた。遂に掘削機の先端は地下90mという驚異的な深さに達した。と、当たった。水はパイプを押し上げるような、ものすごい勢いを持って吹き上がってきた。
紆余曲折はありました。中々水脈に行き当たらず、焦りで眠れない夜もありました。しかし、私の思いは天に遂に通じ、珠玉の水が吹き上がったのです。
私は身体に何か良い方法はないものかと悩み、本屋を巡って関連書籍を探していたところ、ふと手にしたのが「断食の本」。何か惹かれるものがあり、思い切って奈良県生駒の断食療養所に一ヶ月入院、これが私の人生を大きく変えるきっかけとなりました。断食により、驚くほど体調が良くなったのです。
昔から「予防に勝る治療なし」と言われます。そして、私の行き着いた予防医学の結論は、「良質の水を飲むこと」に尽きます。自らの経験を通じて、それ以外に方法はないと断言しても良いのです。
モンドセレクションで「大金賞」(最高金賞 GRAND GOLD MEDAL)7年連続受賞で世界屈指の水となった「南紀白浜富田の水」は、いまや多くの人々にご愛飲いただいております。この水に掛けた年月と苦労が、愛飲者の皆さんから続々届けられる感謝の声で、癒されていきます。これこそ私の生きがいであり、有難さに満たされる瞬間でございます。感謝合掌。
良い水を求め続けて10年、ついに掘り当てた「命の水」私はこの水で、人々の健康に奉仕する!!
知人、友人、周りの人たちがいろいろな病気になっていく。これだけ医学が発達した現代にありながら、これを防ぐ方法はないものか。
昔から「予防に勝る治療なし」と言われます。そして、私の行き着いた予防医学の結論は、「良質の水を飲むこと」に尽きます。自らの経験を通じて、それ以外に方法はないと断言しても良いのです。
私(加藤正美76歳)は、若い頃から胃腸病、眼病、高血圧、アレルギー等の慢性疾患に悩まされ、医者通いの連続。薬と健康食品を嫌というほど飲み続けましたが、一向に良くなりませんでした。何か良い方法はないものかと悩み、本屋を巡って関連書籍を探していたところ、ふと手にしたのが「断食の本」。何か惹かれるものがあり、思い切って奈良県生駒の断食療養所に一ヶ月入院、これが私の人生を大きく変えるきっかけとなりました。断食により、驚くほど体調が良くなったのです。
「人間、良質の生水を一日一升飲めば、百歳まで生きることができる」が院長の言葉。しかし、断食で良くなった身体も水道水を飲み続けると、また体調が悪くなるの繰り返し。34歳から73歳まで計5回の断食を行いましたが、これではダメだと生涯を賭けた水探しが始まったのです。
約10年、あちらの水、こちらの名水と飲みましたが、生水を多量に飲むと、逆にお腹が悪くなるなど、本当の意味での「良い水」には巡りあえません。そこで遂に意を決して「1億円のお金より、良い水が欲しい」とばかり、知人のボーリング技術者に相談、自分が捜し求めた土地に掘削を開始しました。
紆余曲折はありました。中々水脈に行き当たらず、焦りで眠れない夜もありました。しかし、私の思いは天に遂に通じ、珠玉の水が吹き上がったのです。
毎日飲む水だからこそ、良い水が大切
驚かしたり、不安に陥れたりすることが目的ではありませんが、今、水道水の問題が大きくクローズアップされています。
アメリカや日本の水道水は、必ず塩素殺菌しなければ供給できません。もちろん、大腸菌等の有害菌を除去するためですが、この塩素やカルキが発ガン性を疑われている「トリハロメタン」に変貌する。
アメリカの活動家、ケヴィン・トルドーの著書「病気にならない人は知っている」によれば、「塩素は有毒であり、それが有機体である細菌を殺す目的で飲み水に入れられている。
私達が水道水を飲むときは、毒と一緒に飲んでいることになる」「塩素の入った水は、動脈壁に傷をつける。特に飲み水、シャワー、風呂、プールの水はそれが強い。この動脈壁の傷にコレステロールがくっついて血流が妨げられ、心臓病や脳卒中の原因になる」と。
また「私達は、大量の毒素を体内に取り込むような生活をしながら、毒素を充分に排出できないでいる。毒素は体内に滞留して免疫力を低下させ、病気を引き起こす。病気にならないためにも、解毒は絶対必要だ」
「きれいな水を飲むことが大切だ。水は体内を洗い清め、栄養を行き渡らせるだけでなく、潤いを保ちPHバランスを保つことにも一役買っている」と強調、毎日グラス八杯の飲用を勧めている。
「我が意を得たり」とは正にこのこと。私が、長年続けてきた水飲み健康法で、健康を回復し、今日あるは、正に「良い水の大量飲用による体内浄化と、その結果としての免疫力アップ」にあります。自信を持って、富田の水の飲用をお勧め致します。
新発見!南紀白浜富田の水40度の温水で免疫力強化
今や世界屈指のミネラルウォーターとなった「南紀白浜富田の水」。ここに新たな活用方法が浮上した。つまり、より効果を発揮するために、この水を「40度くらいに温めて飲む」ということである。
但し、決して沸かさない。しかも、必ずステンレス製の鍋を使用(アルミ製品等は使わない、味が悪くなる)して、じんわりと温めること。有難いことに、富田の水は、温めても美味しいのだ。
何故、温めるか? 最近の研究で、①腸を冷やすこと②口呼吸③睡眠不足が、身体の免疫力を低下させ、様々な病気や症状を引き起こすことがわかってきた。
中でも免疫機能を担う白血球の6~7割が腸に集中、ミトコンドリアの働きも活発に行われているという。冷たい物を取りすぎて、腸を冷やすと、これらの動きが急激に低下、免疫力を失うと言うわけだ。天然ミネラルをバランスよく含んだ富田の水を温めて飲むことが、日々の健康を守る。